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前世のヒント、、、

『スピリチュアル』というカテゴリーがポピュラーになってきたこの頃。
前世という言葉もを気軽に耳にするようになってきました。
*前世は過去世とも言います

“魂の生まれ変わり”があるという、輪廻転生を前提として前世は皆さんにも居ます。

私達は幾度となく生まれ変わっているので前世は1人ではありません。
前世は男性の時もあれば女性の時もあり、国籍も様々。
生まれ変わった回数も人それぞれです。

前世は”潜在意識(せんざいいしき)”の領域に魂の要素、魂の記憶として在ります。

そしてよく言われている『守護霊』は私の経験上、自分の前世の人達だと感じています。

*潜在意識とは:普段意識することが出来ない。無意識の領域(インナーチャイルド、使命、信念など)

ご先祖様は血筋のDNA、血筋の要素。
前世は魂のDNA、魂の要素だと考えてもらえればいいでしょうか。

前世は今の自分の”顕在意識(けんざいいしき)”の状態に何かしらの影響があります。
*顕在意識とは:良いこと悪いことを認識したり区別する能力を持っている。論理的な思考。

 

 

前世を自分で思い出す、琴線に触れる、蘇らせる”ヒント”はあります。
自分で自分の魂の記憶に触れるヒント。

 

◯ヒントは衣食住のどこかに前世の”名残(なごり)”を垣間見られることがあります。

例えば、部屋の模様。(インテリアデザイン)

色合い、形、素材、柄、、、
どこかの国のものが多くありませんか。
集まっていませんか。

どこの国の物が多いですか。

アメリカ製、イギリス、フランス、イタリア、インド、日本、、、、
1種類(1カ国)ではないけれど、全体的に見ると“多い”ものはありませんか。

家・部屋は自分の領域、自分の居場所、『心の置き場所』でもあるので”心”で感じるものを近くに置いておきたくなるものです。

『心地よさ』を集めたくなるという言葉がぴったり。
遠い過去からの”慣れ親しみ”でもあります。

インテリアのデザイン性は価値観とも言えるし、趣味趣向の事柄になるのかもしれませんが、、、
心惹かれるもの、心が癒されるもの、心が落ち着くもの、心地よさには”無意識の領域・潜在意識(せんざい)”が働くのです。


部屋の中をゆっくりと見渡してみてください。
見渡すのは俯瞰して考えてみると言えばいいでしょうか。

「考えてみるとアメリカのものが多い」
「考えてみるとイタリアのものが多い」
「考えてみると日本のものが多い」

などに気づきませんか。

メイド・イン◯◯の”◯◯”が前世に暮らしていた国であったりします。

部屋の中からヒントを探すときには”流行”などで購入した物は除外してくださいね。
もちろん流行ものに対して「かわいい」 「素敵」「かっこいい」など感情は湧きます。

ただこれはある程度したら過ぎ去る感情です。

バブル期と呼ばれる時代に流行ったボディコンや肩パッド入りジャケット、、、
今、あの頃の映像を観ると「なぜ、あの時これを欲したのか」と思ってしまいます。

最近の流行りもの・流行は”今”の世の中の流れに乗っている、”今”に共感している顕在意識(けんざい)の領域なのです。


前世のヒント。
あまりにも自分の魂にマッチしていて「なくてはならないもの」「あって当然なもの」な感覚となり、普段は全く”気にはしていない”ものだったりします。
空気のような存在感に似ています。

無意識だから気にならない。
心が真っ先に動くので「そう言えば、、、、」と頭で考えてみると気づくこと、無意識な領域は後から気づくことが多いです。


前世を知ると、自分を深く知ることが出来ます。
そして未来へと繋がります。

 

 


 

スケジュール

★11月7日(水)、10日(日) 
上記のご予約は既に締め切らせて頂きます。 

★12月23日(日)、24日(月)はお休み 

リーディングをご希望の方は、上記を除いた上で予約希望日をご検討ください。 
なお、予約受付ならびにお問い合わせは日程に関係なく随時受け付けております。



☆luz de la luna(ラズドラルナ)・明恵
○ ホームページ http://luzdelaluna.jp/
○ twitter https://twitter.com/luzdelaluna_a
○ Facebook https://www.facebook.com/luzdelaluna.akie

 

JUGEMテーマ:スピリチュアル

 

 

 

 

 

 


グレーフィールド、、、

陰と陽。

月と太陽。

裏と表。

喜怒哀楽。


全ては表裏一体で、

心の中も常に表裏一体です。

なんでも紙一重。


ゴミのポイ捨てや、交通違反、犯罪などのモラルやルールは別として。

人の心・魂は、、、


「これが良い、これが悪い」のような白黒ではなく。

「これがあってる、これが間違っている」のような白黒ではなく。


白と黒、どちらの要素も持っていて、常にグレーフィールドです。


グレーの大きさ形、色合い(心のバランス)はいつも一定でもなく絶えず変化していて、大きい時も小さい時も、濃い時も薄い時もあります。


大きいから良い、小さいから悪いはなく。

濃い時が良い、薄い時が良いはなく、濃い時が悪い、薄い時が悪いはないと想います。


自然界の中でも、、、

大きくて浅く色合いが薄い湖もあれば、小さくて深く色合いが濃い湖もあります。

どちらも”湖”として存在していて、”ありのまま”です。


本人”だけ”のグレーフィードであり、本人の大きさ形であり、本人の色合い(要素の集まり)であり、本人が織りなす繊細なフィールドです。

個性、資質、本質、人柄、人格、心の器という言葉になるのでしょうか。


大きさ形、色合いは人それぞれ。

大きさ形、色合いが自分と”全てがぴったり同じ”人(他人)はいなくて、1人1人のフィールドです。


本人のフィールド・大きさ形や色合いについて、他人が『良い、悪い』『合ってる、間違っている』と判断する、ジャッジすることではないと私は想っています。


何に関してもそうですが、、、

相手ではなく、まずは自分のグレーフィールドに自分で気づいたり、知る事が大切です。

これが基本です。


相手は自分の事を自分で気づき、知る為にいてくれる”きっかけ、ヒント、アドバイザー”だと想っていて、ありがたく、素晴らしい存在です。


「相手のため、人のため」は、自分で自分の事を気づき知った、その後(その先)のお話です。


グレーフィールド。

「良い悪いはなく、あってる間違ってるはなく。どんな想いや要素も大切で、全て必要で、全てが必然」だと私は想っていて。



だから、

「いつどんな時も人と横並びで、人に寄り添っていこう」

「見た目で判断しないで、過程を知っていこう、感じよう」

「自分の枠を広げていこう、俯瞰して考えてみよう」

と心に刻んでいます。


これは私の『したい』ことであり、私の信念であり、私の”今”のグレーフィールドの一部です。


リーディングを通してでありますが、

世代、年齢、性別も様々、悩みの内容もテーマも千差万別で、本当にいろいろな方と出会っています。

この出会いにより、その人と”共に”私も学ばせてもらっています。


この学びによっても、私の中のグレーフィールドの大きさ形、色合いが日々変化していきます。



私の過去の経験を相談者さんにお話すると、、、


「明恵さんも同じように悩んだのですね〜」

「明恵さんも同じような経験をしたんですね〜」

と不思議な顔をされ、ホッとされることもあり。


「気さくな人で良かった。普通な感じで良かった」と言われることもあります。


仕事柄、どうも普通でないイメージをもたれているようで、、、


私もみなさんと一緒です。

私も人間です。


悩んできたし、失敗もしたし、いろいろな経験(過程)を積み重ねてきました。

そして、”今”の私がいます。


そんな私に何かしらを感じる方もいて、、、


「なんだかわからないけどホッとして」と、私の顔を見ただけでポロポロ涙を流されたり。


「誰にも話せなかったことなのに、明恵さんにはなぜだか自然と話せます」と笑顔あり涙あり、で言われることもあります。


これは本人が意識していない”共感、感受性”の反応だと想っていて。



悩み、苦しみ、落ち込み、怒り、哀しみ、失敗もし、乗り越える苦悩を経験してきた。

喜び、楽しみ、弾み、上手くいったりもし、乗り越えた後の穏やかさを経験してきた。


私の過程、グレーフィールドを無意識に感じ察知し、共感しているのだと想います。



私自身、またこれからも悩むだろうし、失敗もするだろうし。

怒りや哀しみのいろいろな経験をしていくでしょうし。

そしてまた、

喜びや楽しみのいろいろな経験もしていくと想います。


味わい深い。

奥深い。

のような言葉があるように、

心・魂は本当に味わい深く奥深く、答えはなく、果てしなく。

学び、成長、進化、魂を磨くことはずっと続くと感じます。


魂は永遠です。

答えはなく、果てしなく、未来はどうなるのかわかりません。


自分のグレーフィールドがどんな大きさ形になり、どんな要素が集まり、どんな色合いになるのか、未来(結果)はわかりません。


前世を含めた過去の経験からの”今”があって。

”今”のグレーフィールドも日々繊細に変化していき、確定ではないので、、、

未来はわかりません。


おおよその予測は出来るのかもしれませんが、確定ではないので、予測は予測です。


わからないから、心が動く。。。

わからないから、経験が続く。。。

私はそう想っています。


グレーフィールドと聞いてみなさん何を感じますか。

みなさんのグレーフィールドはどんな大きさ形で、どんな色合いですか。


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☆luz de la luna(ラズドラルナ)

ホームページ http://luzdelaluna.jp/

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視える、聴こえる、感じる、、、

 一般的にイメージされているスピリチュアルな感覚。


例えば、、、

エネルギーが見える、感じる。

霊が視える、感じる、声が聞こえる。


こういう感覚は「凄い」とか「特別」なように想われがちです。


証明は出来ないし、不思議な世界に感じるだろうし、ある種の特別感を持ってしまうのは仕方がないと想います。


私としては、、、

自然界や人のエネルギーに反応する感覚・体感の出方であり、

自分自身の感覚や要素を知る”きっかけ”であり、

新たな出会いが生まれるきっかけでもあり、

好奇心や向上心の種であり、悩みの種でもあり、

自分を信じる=自信に繋がるヒントであり、


視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、六感、直感、音感、色彩感覚、想像力、、、

のような、1つの”要素”だと想っていて。


『エネルギーが見える感じる』というような要素は、全ての人、誰もが持っている要素だと想っています。



『オーラ』という言葉を聞いたことはありませんか。


好きなアイドルを見て、、

「やっぱりオーラが違うよね〜」

「あの人のオーラって半端じゃないよね〜」

なんて、言ったりした事、人から聞いたこと、想ったりしたことはありませんか。


これは、その人なりにオーラ(エネルギー)を見て感じているのだと想います。

要素を持っているのです。


それに、、

「あの人って太陽みたい。あの人夏って感じ」


「あの人ロックぽい。あの人は演歌な感じ」


「あの人レモンのような爽やかさだ。あの人バラのような甘さがある」


例えば、こんな風に想ったことはありませんか。


これも、オーラ(エネルギー)を見て感じているんだと想います。


服装や言葉使いなどの見た目ではなく、、、

相手の”雰囲気”(人柄、人格など)から何かしら感じる感覚。


視覚だけに絞らず頼らずに。

相手の声・聴覚、相手の匂い・嗅覚、物腰、佇まいなどから、何かしらオーラ(エネルギー)を感じる人もいます。


必ずしも『オーラ(エネルギー)=色』とは限らないものです。

その人がエネルギーを見て感じて想ったこと=”感想”の表現の仕方は人それぞれです。


オーラ(エネルギー)が”視覚、実際の目”で見えないから、、、

「私(俺)は感じない」ではないと私は想っています。



『空気のような存在』という言葉聞いたことありませんか。

あまりにも自然、意識が向かない、当たり前、、みたいな感覚。


これは無関心という意味ではなく”自然”、本来のありのままの状態のように捉えてください。


『気が合う』という言葉のように。

自分の気・波長・エネルギーと、他の気・波長・エネルギーが合う時、溶け込む時もあり、空気のような存在になり、『何も感じない』時もあります。


自分の意識がそのエネルギーに特に向かっていない時、”自然な時”も何も感じないこともあります。


例えば、空気もエネルギーの1つです。


日々、”空気”に対して意識が向かっている、集中しているかというと、、、

そうではありません。


「今、空気を吸ってる、今空気を吐いてる」と空気エネルギーを意識しながら呼吸をする事は普段はあまりなく、無意識にしています。


深呼吸や腹式呼吸、病気の時など、特に意識する時以外は、無意識です。

無関心ではなく、無意識=自然体な時も、エネルギーを見て感じているんだと想います。



例えば、森や海で「気持ちいい〜」とか想うことありませんか。


人ごみに入って「なんだか気分がすぐれない」こういう事はありませんか。


これもエネルギーを見て感じる要素を持っているからの反応で。

そんなに「エネルギーを感じようと」意識を凄く集中させている訳でもなく、自然と無意識に出る反応ですし。

エネルギーに対しての感想・自分が感じて想ったことです。


「神社仏閣、パワースポットに行っても、私(俺)何も見えないし感じないんです」と言われる人もいますが。


それは、神社仏閣やパワースポットのエネルギーと自分のエネルギーが”合って”いるからの時もありますし、意識が特に向かっていない”自然”な時、空気のような存在になった時かもしれません。



『風を読む』自然界の風を見て感じて、漁に出る人・パラグライダーなどをする人。


『波を読む、波に乗る、波を感じる』海の波を見て感じてサーフィンをする人、世の中の波を見て感じて動きを決める人。


『流れを読む』まわりの車の動きを見て感じて運転する人、世の中の流れを見て感じてアイデアを生み出したり、未来を予測する人。


風、海、波、空、車、人、世の中、、、

何かしらのエネルギーを見て感じて、生活や趣味に活かしている人は沢山います。

みんな『エネルギーが見える感じる』要素を持っているのです。


要素を持っている事をわかりやすくシンプルに”言葉”が教えてくれています。


『気が合う』『風を読む』などの”言葉”が世の中に存在するのがその証だと私は想っていて、「昔の人は凄いな〜、よく言ったものだな〜」と想っています。


”言葉”ってシンプルで奥深く、いろいろな意味の解釈があり、歴史(過程)がありますよね。



『エネルギーを視える、聴こえる、感じる』要素は誰もがもっていると私は想っています。



『エネルギーが視える、聴こえる、感じる』要素がいろいろ敏感に反応する為に、恐怖心や悩みの種になる人もいます。


実際、昔の私がそうでしたし、相談者の方の中にも多いのも現実です。


いろいろな要素に関して、自分だけでは気づけなかったり、紐解けなかったりする時に、リーディングや『つきよみ会』が、気づきや紐解きのお手伝いの1つのツールになる事もあります。



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☆luz de la luna(ラズドラルナ)

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スピリチュアルについて、、、 〜後編〜

スピリチュアルについて、、、 〜前編〜 のつづき


「痛いの痛いの飛んでいけ〜」こんな言葉を聞いたことはありませんか?

この言葉を聞いてどう感じましたか。


実際に傷が治ったわけじゃないけれど、なぜだかわからないけど痛みが和らいだ感じがしませんでしたか。


小さい頃の私にとって「痛いの痛いの飛んでいけ〜」は不思議な呪文であり、魔法の言葉でした。


こういうことがスピリチュアルな体験だと私は思っています。



もっと言えば、

「おはよう」と言ったら「おはよう」の言葉が返ってくる。

これが1番シンプルで誰もが出来るスピリチュアルな体験です。



「あの人が好き、嫌い」

「あの子と友達になりたい」こう想う事も。


「友達の家にお呼ばれした。お土産何にしようかな〜」

「喜んでくれるかな」こう想う事も。


「あの人にこう言ったら怒るんじゃないか」

「こんな事言ったら傷つけるんじゃないか」こう想う事も。


『想う』心で想像すること全てがスピリチュアルです。



「なぜだかわからないけど、確信がある」これもスピリチュアルです。


「お天道様が見ている」「バチが当たった」「厄年だから」こう想うこともスピリチュアルです。



熱い、冷たい、甘い、苦い、痛い、くすぐったい、臭〜い、赤い、黄色い、、
『視、聴、嗅、味、触』感覚もスピリチュアル。


『見える』という言葉があります。


例えば、雨は見ることが出来ます。

視覚として雨の粒を見ることが出来ます。


それだけではありません。


冷たさ温かさとして肌で感じ、土やアスファルトが濡れた匂いを感じ、傘や屋根にぶつかる音で感じ。。。。

いろいろな事で雨を『見る』ことが出来ます。


では風はどうでしょうか。


頬をなでられ肌で感じ、「あ!今日の晩ご飯はカレーだ」と運ばれてくる匂いで感じ、窓をカタカタと鳴らす音で感じ、草木が揺れることで風を感じ、いろいろな事で風を『見る』ことが出来ます。


では花は、、、海は、、、動物は、、、人は、、、、


目で見る視覚だけに拘らず『見る』ことを感じられること。

五感の中に1つに頼らず拘らず、全てで感じてみること。

こういうこともスピリチュアルなのです。



いろいろ書いたらキリがないのですが、、、


人として生きていること自体がスピリチュアルなのだと私は想っています。



相談者の人の中にも定期的にリーディングに来る人も多いのです。

毎月会う訳ではありませんが、1年に数回会うたびに想うことがあります。


「みんな頑張っているな。とても変化している。進化している」と。


1番初めのリーディング5、6年前の人もいて、6年の間に結婚して名字が変わったり、子供が出来たり、恋人が出来たり別れたり、仕事が変わったり昇格したり、、、

髪型が変わってたり、体型が変わってたり、、、、


現実的にいろいろ変化しています。


そして話し方が変わったり、言葉使いが変わったり、顔が変わったり、、、、

心、スピリチュアル的に変化しています。



そんな経験から人の成長と共にいつもスピリチュアルがあることを数年かけて教えてもらいました。


現実とスピリチュアルは切り離すことではなく、別々なものと考えることではなく、昔から共にあること『融合していること』だと改めて想っています。



スピリチュアルについては、本当にいろいろな考えがあると思います。


誤解しないで欲しいのですが「この考えが正しい、正しくない」と言いたい訳ではありません。



今一度、私なりの『スピリチュアリズム』を話し、みなさんがどう想うか?

1つのきっかけになればと思います。


何かしら疑問を投げかけたり、きっかけを作ることもスピリチュアルな事なのです。



『スピリチュアル』と聞いて。

みなさんの感性はどう響きますか。



太陽



☆luz de la luna(ラズドラルナ)

スピリチュアルについて、、、 〜前編〜

『スピリチュアル』と聞いて、みなさんどう感じますか?


昔に比べて最近はスピリチュアルのイメージが少しずつ変化してきていると思います。


今日は『スピリチュアル』ということについて、私なりの考えをお話したいと思います。


スピリチュルと聞くと、「霊が見れる、声が聞こえる」などをイメージしてしまう人もいるかもしれません。


でも、私が思うスピリチュアルはそうではありません。



もちろん、私は霊が視えるし声が聞こえます。

これは変えようのない事実です。


このことを前提に置いても、私が思うスピリチュアルは「霊が見える、見えない」とか「声が聞こえる、聞こえない」ではないのです。


 sprit』スピリットという言葉の意味は沢山ありますが、私が思うスピリチュアルは『精神、心、魂』のことです。


みんな心を持っています。

肉体と心を持って人間として生きています。

これは誰もが同じです。


スピリチュアルを学ぶということは『人間性を養う』ということだと想っています。


人間性を養うというと難しいようですが、心をどんどん動かしていく事です。


1番シンプルで1番の根底です。


心は『感じる力』でもあります。

心とは感性(五感)でもあります。

心とは感情でもあります。


心、感性は人それぞれ。

良い悪いではなく、1人1人に個性があり、1人1人のオリジナルなものでもあります。


感性を磨くために人との出逢いがあり、いろいろな経験があるのだと感じます。



スピリチュアルには霊が見える見えない、声が聞こえる聞こえないは関係ありません。


『心で感じること』それ自体がスピリチュアルだからです。

「心で感じ、どう生きていくか?」スピリチュアルを学ぶ理由でもあると想います。


だからみんなスピリチュアルとは切っても切れない縁だし、スピリチュアルと共に融合しながら現実を生きていると想います。


心=魂=御霊(みたま)、霊しい

霊感とは感性、感じる力、心です。

みんなが心を持っているということは、みんなが霊感を持っているという事なのです。


嬉しい、楽しい、哀しい、腹立たしい、、

『喜怒哀楽』全てが霊感です。


毎日、毎日霊感をフル活用して生きているのです。

霊感=心で感じ、心で知り学び、心で選択をし、心で行動をしています。

みんなスピリチュアルと共に生きています。


(つづく)


月5.JPG



☆luz de la luna(ラズドラルナ)


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