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決断するためのきっかけ、、、

ネット、ホームページ、ブログ、sns、今では日常に当たり前にあるツール。

 

でも、12年前の私にとって『ホームページ』は心を決める、決断するためのきっかけになりました。

 

下記は昔むかしの出来事です。

 

***********

 

自分の決断力、判断力が必要となる事は多々あると思います。

決断するために悩んだり考えたりと気持ちが上下左右に動くこともあります。

 

揺れ動く中でも、決断の後押しやきっかけに出逢えることもあります。

 

昔むかし、、、『ホームページ』を作るか?作らないか悩んだ時期がありました。

 

私はこの仕事を始めた頃は『完全紹介制』という形をとっていました。

いわゆる口コミと言えばいいでしょうか。

 

「ずっとこのスタンスで」と気持ちを変える気は全くなかったのですが、ある事がきっかけになりホームページを持つことにしました。

 

ある事とは『とある本』に私の事が載ったのです。

 

「明恵さんの事を本に載せました。きちんと配慮を持って書いたつもりですが、事情があり事後報告になって申し訳ありません」とのことでした。

 

事後報告、、、

私は驚きを隠せませんでした。

が、本の内容を読んだら『私』に辿り着く要素は全くなく正直安心しました。

紹介制のスタンスを通している私の想いに寄り添って頂いていた事に感謝しました。

 

実際、あの頃の私は「名刺も持たず、表立っての行動も起こさず」と考えていたのです。

 

それから日々時間は過ぎていき、本の事も忘れていました。

するとある時に本を書いたライターの方から連絡がありました。

 

「明恵さんに相談があるのですが、、、」

なんの事かな〜っと思いましたが、ライターさんからの言葉は思いがけない言葉でした。

 

「実は本を読んだ方から明恵さんをどうしても紹介して欲しいと電話や手紙がこちらの事務所に届いていまして、みなさん真剣でこの方々の想いを無視する事も出来ず、どうしたら良いのかと考えています。明恵さんの考えをお聞かせください」

 

「そうなんですか!?」私は素直にびっくりしました。

 

この出来事を家族や友達に話しました。

 

ある時、ITの仕事をしている友達とこの出来事を話した時に言われました。

 

友達「明恵ちゃん、もうホームページ持っても良いんじゃないかな」

「人って自分が探している情報に行き着かないのってストレスになるんだよ。今のネット時代はどうにかしたら情報に辿り着くからね。その本読んで、明恵ちゃんに相談したい人もある意味ストレスかかってるって事じゃない。」

「それってその人の想いに寄り添ってない事にもなるよ。明恵ちゃんがやりたい事に反比例してるんじゃない」

 

その言葉を聞いた時、ホームページを持つという決断の1つの後押しとなりました。

 

それから少し考えてまた悩みました。

ホームページを作るというのは「名刺も持たない、紹介制のスタンスで」と想っていた自分の気持ちと”真反対”です。

 

今まで相談に来られた方にもそのスタンスは自分の口でお伝えしていましたので「今までと真反対の事をやり出した私の事をどう想われるだろう?」とまわりの反応が正直気になったのでした。

 

新しいスタンスに変えるか?このままでいくか?心が揺れ動きました。

「どう思われるか?」の不安な気持ちが強かったのです。

 

そんな時、家族に言われた言葉で決断の背中をまた押してもらえました。

 

家族「どう想われるとか気にするのではなくて、今1番に考えるのは手紙や電話をくれた人の想いをどうこれから先に繋げていくのか?じゃないの。臨機応変に今出来ることをやっていくって事じゃないのかな。まあ最後には明恵が決めること」

 

友達や家族は私の性格、性質、想いに寄り添ってくれていました。

 

友達と家族の言葉がきっかけとなり、後押しとなり、私の気持ちはしっかりと決まりました。

 

「よし、ホームページをもとう」と。。。

そう決心したら事が進むのが早かった。

 

きっかけを与えてくれた友達はITの仕事をしている人なので、迷わずホームページを作ってもらいたいとお願いしました。

30年以上の付き合いなので、私の好みや想いを把握してくれていて、早い流れで物事は進んでいきました。

 

ホームページを作ってからも「私の判断や決断は良かったのかな?」と想った事もありました。

そんな想いを心の片隅に置きつつ、また月日が流れていきました。

 

開設して2年弱経った頃でしょうか。。。

「ネット検索をしてここに来ました」

「本を読んで、ホームページを探して辿り着きました」という相談者の人が増えてきたのです。

 

そして、みなさんから「ホームページがあって良かったです」と言ってもらえました。

 

 

ホームページはツール(道具)の1つです。

でも、ホームページを開設することは私にとっては流れが変わる大きな”きっかけ”となりました。

 

決断や判断した事による結果はすぐにはわかりません。

やっぱり後からわかることばかりです。

 

自分の心は刻々と変化していきます。

まわりや世の中も刻々と変化しています。

 

過去の想いが嘘ではなくて、あの時は本当だったし、今の想いも本当で。。。

 

その時々の想いを持って自由に変化、柔軟に対応させてみれば、また新しい流れが生まれるのだと感じています。

 

 

みなさんも何かしらの決断や判断の時を経験しているだろうし、またその時期が訪れるかもしれません。

 

今の決断や判断が「過去の自分の想いや行動」と真逆でも、、、

まわりの反応が気になっても、、、

悩まず『今』の自分を信じて進んでみてください。

 

”最後には自分で決めた”決断や判断は必ず未来へと繋がっていくはずです。

 

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★現在、対面によるリーディングは1日『午前、夜の部』各1名様・『午後の部』2名様限定としてご予約を受けております。

換気やアルコール消毒などの時間を踏まえ、前の方と1時間は空けて予約調整致します。

尚、電話、オンラインを使用してのリーディングに関しての予約受けつけは通常通り、限定ではありません。

電話でのリーディング、テレビ電話・オンラインリーディングは通常通りに行っております。

 

☆luz de la luna(ラズドラルナ)・明恵

○ ホームページ https://luzdelaluna.jp

○ twitter https://twitter.com/luzdelaluna_a

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Copyright © 2010-2023 luz de la luna All rights reserved.

 


オリジナルカード/なびタロットについて、、、

直感メッセージ・なびタロットは、、、

1文字の漢字に対して、私が感じとった言葉を綴っているオリジナルメッセージカードです。

ラズドラルナ・明恵として発信している言葉です。

 

カードの絵柄はパソコンソフトで私が自由に描いたものです。

(これは言い訳になるのですが、ソフトのアップデートが既存のパソコンに合わず、色だけのものもあります)

 

色、柄、漢字など『日本』には拘っています。

日本の色や柄がただただ好きなんです。


『漢字1文字』にも拘っています。

なぜなら、辞書を見ると1つの漢字には沢山の意味合いがあることに驚くからです。

 

例えば、『和』という漢字を目にしたとき、、、

平和をイメージする人、特定の人・誰かの名前に繋がる人、和みを意識する人、何かしらのビジョンを感じる人など感覚は様々だと思います。

その人自身が感じた『感覚』が1番のキーポイントやキーアイテム、ヒントやアイデアになるのだと思っているので。

 

1つの結果や意味に固執することなく、他の意味合いも感じてもらえればという願いから1文字にしています。

 

人の心は時に虚ろで儚くて、時に確かで不朽です。

人の心には多様性があると思っていて、潜在意識には無限の可能性が秘められていると思っています。

 

私の言葉は答えではなく、あくまでも”きっかけ”。


その人その人の想像力、五感で感じるものを大切にして欲しい。
それは『自信』へと繋がる架け橋になると思っているからです。

 

 

絵柄や色には『日本の伝統』を使っています。


日本人と言う枠を超え、魂のどこかに流れている日本の文化や美意識など、、、

何かしらの琴線に触れて心が動く”きっかけ”になればとの想いです。

季節感や情緒感、風情が溢れる日本の色は想像力を掻き立てられると思っています。



『メッセージについて』
 

人が悩み疲れた時の心には、太陽の光は強すぎて眩しすぎて更に疲れてしまうこともあると感じています。


もちろん、悩み疲れた時に太陽の光で「よし!頑張ろう!」と気分転換出来る人、鼓舞出来る人もいらっしゃいます。


ただ、太陽の光を受け付けられない状況まで悩み疲れてしまっている人も多いこの頃です。

企業名のluz de la luna/ラズドラルナとは月明かりという意味です。(スペイン語)


悩み疲れた暗闇の中では柔らかで微かな月の光でさえ救いとなり、支えとなり、導きとなると感じています。
 

月明かりのようなエネルギーで癒し励ますメッセージになれたらと願っています。

ただひたすらにぎゅっとハグされる様な、背中トントン・背中をさすってもらっている様なメッセージに。

面と向かってではなく、横並びで座って話しかける・寄り添いのメッセージに。

癒し・浄化、メインテナンス(保守・点検)、バランス調整の”きっかけ”になるメッセージに。

『元の気』に戻る=元気に戻れるメッセージに。

そんな風になれたらと願っています。


『想いを馳せれば世界が繋がる』

誰かが「恋愛」と想えば、カードのメッセージが恋愛モード・世界に変化するのでしょう。


誰かが「今日は」と想えば、カードのメッセージが今日モード・世界に変化するのでしょう。
 

実際にSNSなどでの感想でも感じていることなのですが、、、

メッセージの内容を恋愛の視点、仕事の視点、生き方・将来の視点で捉えたり、ピンポイントの何かに当てはめるなど、、、
人それぞれ、十人十色なのです。

私はそれがとても喜ばしいと思っています。


カードのメッセージが動き生きている、細胞分裂のように活動しているようで面白く嬉しいです。

余談ですが男女問わず、色々な方がカードを試してくれているようです。

昨今、運を縁を「引き寄せる」という言葉を耳にしますし、私も言葉で使ったりします。


ただ、最近は引き寄せるというよりも『引き合う』『気が合う』『似合う』『惹かれ合う』というような、、、

お互いさまお陰さまの関係性が出会いや流れを生みだし、紡ぎ、繋がっていくのだと感じています。

引き合う、気が合う、似合う、惹かれあう、フィットする、アジャストする、、、
そんなメッセージになれれば幸いです。

 

 

luz de la luna/ラズドラルナ 明恵 より。

 

 

 

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予約の詳細などは下記ホームページへ。

 

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夢のお告げ、、、

1人の女性が御嶽で祈りを捧げている、明け方にそんな夢をみました。 

 

昔、沖縄の斎場御嶽で祈りを捧げている方を実際にお見かけしたことがあります。

 

声なき聲に身を任せ、清らかな強いエネルギーに満ち溢れ、、、

まるで神様と共に唄を奏でているようで全身に衝撃が走り涙が溢れました。

 

と、同時に畏れも感じたのでした。

 

祈りを捧げている方をお見かけしたのは13年前。

今の仕事を始めてから2年目くらいの時、無我夢中で努めながらも自分の不甲斐なさを感じていた時の出会い。

わたしにとって1つの転機でした。

 

私の仕事の仕方は独学でどこかに属していた訳でもなく、誰かに指導してもらったこともありません。

 

家族や身内の助けや支え、異種混交色々な個性や仕事をしている友人知人の助けや支えがあり、今があるのです。

 

何より、お客様(相談者さん)から都度大きな学びを与えていただき、またエールや癒しをいただき、1つ1つ吸収して成長してこれたのだと思っていますし、もちろん今も学びは続いています。

 

リーディングには性別、年齢を問わず、いろいろな方々がいらっしゃいます。

個々のいろいろな悩みや想い、過去の経験を聞き感じ、紐解きを共にしていきます。

 

中にはドラマや物語のような驚くほどの辛い経験をされている方もいらっしゃり、目を背けたくなる現実を聞くこともあります。

目の前の方と一緒に悩み辛くなり涙することもよくあります。

 

相談者さんは『ただただ聞いて欲しい』気持ちが溢れています。

 

そんな時は紐解きは関係なく『共感、共有』の時間となり、、、

私は心の中で「どうかどうか少しでも楽に」と祈りつつ出来る限り理解をしようと努めても不甲斐なさが残り自分に憤ったりしていました。

 

そんな時、沖縄で祈りを捧げている女性と出会い、衝撃と畏れを感じ祈りを学び、

それからは私の「どうかどうか、、、」の宿りが変化したのでした。

 

旅先や訪れた先、一期一会の先人先輩から学ぶことも多く、独学も1人ではないのですよね。

 

リーディングが終わり気持ちの切り替えをするのですが、時に残ってしまう想いがあるのです。

 

悔しさや不条理さの憤り。

私1人ではどうすることも出来ない憤り。

私には動かせない現実への憤り。

 

「あんなに頑張っているのAさんがどうしてこんな想いをしなくてはならないんだろう」

 

「Bさんは悪くないのにどうして小さい頃、あのような辛い経験をしなくてはいけなかったのだろう」

 

「どうしてCさんは亡くならないといけなかったのだろう」

 

「なんでDさんはこんな経験しなくちゃいけないの」

 

「どうしてこんな世の中になってるの」

 

「どうしてあんな災害や天災、事故が起こってしまったの」

 

 

「なんで、どうして」と想っても考えてもどうにもならない、どこにもぶつけようがない空虚感にも似ています。

 

過去に戻ることは出来ない、現実の壁。

今出来ることを精一杯やったとしてもちっぽけなことかもしれないという、心哀しさ。

何か私にもっと出来ることはなかったのだろうかという、切れ目ない問いかけと空虚感。

 

これもまた共感から生まれる想いなのかもしれません。

ただし、相談者さんは『きっかけ』であり、相手の気持ちや念などではありません。

 

わたし自身の課題なのです。

 

不甲斐なさが残り自分に憤ったりしていた。

そんな状態がありつつの、旅先沖縄での祈りの女性との出会い。

 

私にはこれ以上どうすることも出来ない憤りをどうにかする、、、

その為にはやはり『祈る』ことなのだと確信に変わったのでした。

 

今出来る事を集中して(一生懸命、全身全霊、無我夢中)やった後には。

答えや結果を求めることもなく、ただひたすらに。。。。

自然に呼吸をするように。。。

神様と”共に”唄を奏で風にのって遠いところまで響かせるように。。。

 

『思いのたけを”祈り”にたくし、思いのたけを神様にゆだねる』ことなのだと。

 

 

明け方の夢はお告げ。

 

「原点回帰、初心を忘れずに、慣れることなく成長を続けて」

そんな風に感じています。

 

 

久高島で目がとまった言葉

『目を閉じて 時と所を忘るれば 神代に近き 聲(こえ)も聞こゆる』

も思い出しました。

 

 

夢のおかげ、また頑張れます。

 

 

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先人からの言葉、、、

ご縁が繋がり頂いた本。

 

<死にざま>の医学、永田勝太郎先生。

 

現代医学を軸に東洋医学・漢方やビタミン剤などを組み合わせた多様な視点、それに加えて『生きる意味』が更なる治療の後押しになる。

 

医療とスピリチュアル(精神性)の融合。

私の琴線に大きく触れた一冊。

 

専門的な内容もあったけれど、患者さんとのやりとりを読むと涙が溢れて止められなかった。

 

ただひたすらに目の前の人の痛みをとる。

先生の労力は計り知れないが、先生の深い想いは文字から伝わってきた気がしました。

 

仕事を始めた初期の頃からですが、医療機関できちんと治療を受けながら、私のところへ来られるお客様も多いのです。

もちろん私は治療をすることは出来ませんが、「生きる意味」を一緒に紐解きながら共有する時間を過ごしてはいます。

 

大先輩、先人の想いを聞かせてもらえた気がしています。

1人ではない。

勇気が湧いてきました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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夏至の日、、、

21日は夏至、大きな節目の日。

 

夏至の日前後は、気を抜いて気分転換をしよう。

 

思いやりと労りを込めて自分に語りかけよう。

「この半年、よくがんばったよねー。ほんと、よくがんばった」と。

大切な人に優しく語りかけるように、自分に声をかけてみよう。
 

 

ちなみに私はイメージビジョンもつけて、あと声のトーンも意識して、自分に語りかけたりしています。

イメージは、島の浜辺で夕陽を見ながら。

声のトーンは、愛犬に「かわいいねー、いい子だねー」と無条件の愛情が声に現れる時のように。

 

 

「自分は何をどう頑張った」とか考えたり想いを巡らしたりする必要はなし。

また「自分は何にも頑張っていない」とかも考える必要もなし。

 

もしもそう言う想いが浮かんでしまったら、息を吐き出して流してしまおう。

 

上手くいく、成果が出る、誰かに認められるから『頑張った』訳ではない。

上手くいかない、成果が出ない、誰かに認められないから『頑張ってない』訳ではない。

 

想いを巡らせ、試行錯誤し、色々な経験体感をし、都度学び、体力気力を使って日々を過ごしている。

『過ごす』って大変なこと。

 

皆んな頑張っている、と私は思っています。

 

あなたの頑張りを見守ってくれている人はいます。

あなたの頑張りを褒めてくれている人はいます。

 

 

 

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心に響く、おじいの言葉、、、

6月に入りました。

夏至が近づくと思い出す。

15年前に沖縄の久高島に行ったときのお話。。。

 

************

島の食堂でお昼を食べる事になり、注文を終えてご飯が出てくるのを待っていました。

すると隣にいた、”おじい”(おじいさん)が笑顔で話しかけてくれました。

 

おじい「どこから来たんだ?」

「東京です」

 

おじい「なんで2月にくるんだ(笑)。ここに来るなら夏至の時が1番だ」

「そうなんですか?」

 

おじい「この島は、太陽の神様と水(海)の神様と土地の神様に守られてる。島のおばあは1000年以上前から3つの神様を大切にしている。毎朝かかさず祈っている」

 

「そうなんですね」

 

おじい「特にこの島は太陽の島でもある。太陽は『火』の神様でもある。火はとても大切だ〜」 

 

「漁をしている時、火がなければ体を温める事は出来ないでしょう。休息がなければ漁は出来なくなるわけさ」 

 

「漁が出来ないという事は、人が食べる魚がないという事。食べなければ生きていけなくなるでしょう。生きていく為には漁が必要で、火が必要なわけさ」

 

「その反面火は怖いものだ。火の使い方を間違えると全てを燃やし尽くしてしまう『荒ぶる神様』にもなるんだ」 

 

「だから火を操ることは難しい。火を操るにはその人の心がでるんだ〜」

 

 

「そうか〜」

 

おじい「今度この島に来る時は夏至の時期にしなさい。太陽の神様に会いにきなさい」

 

”おじい”は淡々とかつ優しく話してくれました。

 

 

休息(癒し)の為の『火』

パワーを生み出す為の『火』の大切さと

1歩間違えば全てを失うものになる『火』の怖さを

わかりやすく教えて貰えたのです。

 

 

火(炎)は温める神でもあり、荒ぶる神にもなる。

 

 

”おじい”の言う火の神様が突然勝手に荒ぶるのではないと思います。

 

火を扱う私たちの心が荒ぶるものに生まれ変わらせてしまうのだと感じます。

 

良いものにするにも悪いものにするにも、やっぱり自分次第なんだと改めて想いました。

 

 

太陽=火=エネルギー。

 

人に例えるなら『火』は心(魂)=気、エネルギーに置き換えられると想います。

 

情熱、やる気、勇気、前向き、、、

怒り、悲しみ、苦しみ、、、

いろいろな火のエネルギー。。。

 

 

人には心(魂)があります。

心は想像力であり、それが判断力にも繋がると想っています。

 

ただ、、、

心(魂)の想像力や判断力は人それぞれです。

 

 

『悪気はない』

『良かれと思って』

というような言葉があるように。

 

ある人にとっては良いことも、時に傷つけることになったりもするし。

ある人にとっては良いことも、時に罪悪感に生まれ変わったりもします。

 

まわりの人と共に生きているので、自分が想い感じる想像力が、自分が捉えた判断力が、相手にどう繋がっていくのかは、行動してみないとわかりません。

 

”お互い”に『気持ちが通じる』『気が合う』ことには、、、

 

時のエネルギーと心(気)のエネルギーのバランス・タイミングが必要になることもあります。

 

 

 

”おじい”は教えてくれました。

 

火、エネルギーは使いようによって体を温め、休息をとることが出来る。

人の心(魂)もその人の心によって、人を温め、癒すと。

 

火は使いようによって荒ぶる神となり、全てを燃やしてしまう。

人の心(魂)もその人の心によって、人を傷つけてしまうと。

 

 

心が持つエネルギーの使い方、持ち方次第。。。

何事も自分の心次第だと。。。。

 

心持ち次第。

とてもシンプルで大切なこと。

また忘れてしまいがちなこと。

 

そして、、、

心の使い方や持ち方のバランスをとるのは難しい。。。

 

難しいけれど、やってみるしかない。

何度も何度も繰り返し、経験していくしか。。。。

 

 

「おじいの話しを聞きに沖縄に行ったのかも」と感じるくらい、”おじい”に出会えたことは私にとっては大きな出来事でした。

 

また1つ掘り下げる作業が増えた瞬間でした。

 

自分の心のエネルギーを見直し、整理し、知ってみようと。

心が動くきっかけとなる出来事でした。

 

”おじい”と別れた後の海辺には太陽が輝き、2月の季節がら冷えた私の身体をほんのり温めてくれました。

 

そして、海に反射する太陽のキラキラした輝きが私の心に染み渡り、私の心のエネルギーがキラキラに変わっていくのでした。

 

”おじい”は私にとって太陽の神様であり、久高島の神様なのでした。

 

 

 

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亡くなった母からの手紙、、、

皆さんは”無性”になにかがしたくなる事ありますか。

 

*********

ある日突然、、、

”無性”に掃除がしたくなりました。

掃除をしないと気がおさまらない感覚でした。

 

普段気にならない戸棚、引き出し、押し入れなどゴゾゴゾ掃除していたら、、、

1つの箱に目が留りました。

 

「なんだろう?」すっかり中身を忘れていた私でした。

 

箱を開けてみると中には30年以上前の『母からの手紙』が入っていました。

私の母は23年前にあの世のへ逝ってしまいました。

 

美大に通うため地方から東京に出て来た私に、母はよくハガキや手紙を送ってくれていたのです。

 

あの頃は携帯、パソコン、メールもない時代。

固定電話はありますが、留守電機能でなんとか軌跡を残す時代です。

 

手紙の内容は「今日は雨でした。そちらはどうですか?」のような何気ない会話です。

 

たまにびっくり箱のような手紙もあったりしました。

 

封筒を開けると中には”つくし”が、、、

野原で見つけた”つくし”を便箋に張り「春ですよ〜」と一言書いてあったりして、、、、

おちゃめで優しい母でもありました。

 

何気ない会話(内容)の手紙でしたが、最後の最後に必ず1行、心にズ〜ンとくる言葉が書いてありました。

 

「あなたが決めた道を信じてどんどん進みなさい」

 

「母はどんな事があってもあなたの事を応援しています」

 

「経験の全てが学びですからね」

 

「縁を大切に」

 

「いつも笑顔でね」

 

 

今読んでも本当にグッときます。

心の底に愛おしさが込み上げてきて涙がポロポロと溢れてきます。

 

母からの大きなエールを感じ、深い愛を感じるのです。

 

「お母さん、昔からあなたは凄いメッセンジャーだわ!」心からそう想います。

 

 

”無性”に片付けがしたくなったのは、母の手紙と出会うためだったとわかりました。

 

”無性”という気持ちは何かしらのサインです。

 

『部屋の片付けや模様替えがしたくなるのは、自分の居場所を整えたり変えたりする兆候』

 

自分の居場所というのは家とか仕事場とかそういう場所だけじゃなくて、『心の居場所』もあるんですよね。

 

心の居場所の変化の時期。

ステージアップの時期。

喜ばしい事なのですが、それと共に『あともうちょっと!』の生みの苦しみの時期でもあります。

 

人間心にも癖があって、前の癖をスッキリ手放すことが、なかなか出来ないこともあるんですよね。

 

こういう時期に限ってなぜだかゴタゴタ状態が続いたり、、、

「面倒くさい」みたいな感情が出たり、「わからない」「自信がなくなった」なんて凹む感情がでたり。。。

 

本当は変化進化出来る自分がいるのに、もと(過去)に戻ろうとする自分がいたり。

 

でもこれって素晴らしい兆候でもあるんです。

過去を受け入れながらちゃんと未来を向いている証で、乗り越えられる自分がいる証だから。

 

あの時見つけた母からの手紙は、あの頃の私の心の居場所を変える、あと一押しとして優しく背中を押してくれました。

 

片付けの時間は、亡くなった母と心が繋がった時間であり、亡くなった母の住んでいる世界と私の住んでいる世界が重なった時間でもありました。

 

 

ふと想ったので、母からの手紙の中の1行をここに書いておきます。

みなさんの心の居場所の変化のきっかけになればいいなと願っています。

 

 

『これからは必ずピース!ピース!ピース!ですよ。だから頑張れ、頑張れ、頑張れ〜!!』

 

 

 

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宿る、、、

最近のニュースを見てモラルとかルールに関して色々感じることが多々あるので再起します。

***********

 

沖縄には御嶽と呼ばれる場所が数多くあり、その御嶽がパワースポットとして紹介されていることもしばし。

私も御嶽にお邪魔することは多々あります。
御嶽では「本日、ここの地に立てたこと感謝致します」とご挨拶して、少しだけ場の空気を感じさせてもらいます。

御嶽は『祈りの場所』です、神様と通じる場所でもあり、”神様が降り立つ場所”と言われています。

同じ御嶽に幾度となく訪れるとその場のエネルギーの変化にも気づくのです。

 

いつかの夏もそうでした。
いつもご挨拶に行く御嶽に足を踏み入れた時「あれ?」と、なんとも言いようのない感覚がやってくるのでした。

「また、何かが変わったな」
「どんどん閉じていっている」

なんだか空っぽ感というか寂しげな気がしました。
“虚ろ”と言えばいいでしょうか。
現地でそんな風に感じていたのでした。

寂しげな気がしたことに対しての答えは思ったより早くやってきました。
とある情報が耳に入ってきたのです。

 

「もう、あそこには神を感じない」と現地の方が言われているとのこと。
それには理由がありました。


御嶽には現地の方・選ばれた方以外入っては行けない場所・領域が必ずあるのですが、、、
「神様からのお告げがあったから」など筋が通らない理由で許可なくズカズカ入ってしまう人・無礼者もいるとのこと。

それを聞いた私はため息しか出ませんでした。

主だった御嶽には注意事項の看板が掲げられ、ルールやモラルについて書かれています。

 

『これ以上は入らないでください』10年前に比べると、そんな看板が多く見受けられます。

 

看板が掲げられているにも関わらず、そんなことをする人がいるとは。。。
ため息ばかりです。

『これ以上は入らないでください』の看板の先のエネルギーを実際に感じると、、、

「入れない、入ってはいけない、入ろうとも思わない」と私は感じるのです。

私だけではありません。

一緒に行く家族も、訪れたことのある友人も一様に「あそこは入れない。入ろうとも思わない」と感じています。

『入れない、入ってはいけない、入ろうとも思わない』のは、畏れ多いからです。

土地の磁場自体もしかりですが、長い歴史の中『神様が降り立つ場所』を真摯な気持ちで護ってきた人達の想い、祈りの想い、、、
そんなエネルギーの集合体を感じとったら、入れないのです。


“神様からのお告げ”を感じとることが出来る人ならば、なぜ”そこ”を感じ取らないのか。
私には不思議でなりません。

礼儀はどこへいった、、、
現地の人の考えや気持ちは関係ないのか、、、
先人からの想いを継いできた”人”がやってきた過程は関係ないのか、、、
歴史の刻みは関係ないのか、、、

自分だけ特別なのか、、、
自分だけは大丈夫なのか、、、

正直、不思議でなりません。

「そうだよな〜、誰だって自分の家・居場所・領域に勝手にズカズカ入ってきたら驚き超えて、護りの怒りが湧くよね」(私の心の声)

「モラルのない人から自分の領域守るためには強い結界を張ることになるな」(私の心の声)

「そうか、<どんどん閉じていっている>のはそういうことだったのか」(私の心の声)

 

私が感じた”虚ろ”の理由は切ないものでした。

 

私は思うのです、、、

神様の声を感じ聴くことが出来るのであれば、他の声も感じ聴こえるのではないでしょうか。

現地の人の気持ち、先人の想い、歴史の刻みの声も感じ聴こえるのではないでしょうか。

 

実際、初めて沖縄へ行った時に訪れた”とある御嶽”で、、、

『どこぞのもの』感が溢れた鋭い眼差しの人々(亡くなった人達の気配)を感じてゾックとした経験が私にはあります。

 

あの時の視線は凄かった。

一緒に行った友人も「何かの視線を感じて怖かった」「自分にも見えた」と口々に言っていました。

 

また”とある御嶽”では樹々の森の中から野生の鶏がこちらへ歩いてきて『ここから入らないで』の標識の場所で立ち止まって私達をじっと見つめていました。

 

ある時は島の犬が、ある時は蝶々が、、、『ここから入らないで』と結界の印から私達を見るのです。

 

「お邪魔させて頂いています」

「沖縄にこの地に立てたことの感謝を伝えるためにここに来ました」

そう伝えると、人々の鋭い眼差しはゆるみ、動物達は森の中へ帰っていく。。。

そんな経験をしています。

 

また現地の人から歴史や想いを聞ける機会が不思議と多いのですが、昔に聞いた、島の"おばあ"の言葉が蘇ってきます。

 

「沖縄は素晴らしいところだから来たいのはわかる。ただ、置いていっちゃうんだよ。ここには要らないものをみんな置いていく。御嶽は本来祈りの場所」

あの言葉の深さが今ならわかります。
あの時の"おばあ"の目には、ほんの一瞬だったけど怒りを感じたなぁ。
そして私は背筋が伸びたなぁ。

 

 

真摯な気持ちは自然と伝わります。

 

「一緒に掃除するかい」と現地の護り人にふと声をかけられて、御嶽を掃除したことがあります。

 

「一緒についてくるかい」と現地の人にふと声をかけられて、素晴らしい場所へ連れて行ってもらったことがあります。

 

「一緒に食べないかい」と現地の人にふと声をかけられて、ご飯を頂きながら島の歴史や文化を詳しく聞かせてもらったことがあります。

 

どれも素晴らしい経験でした。

 

おたがいさま、おかげさま。

双方の気があった時、自然な流れの中で経験が生まれています。

 

完璧な人はいない。

誰だって失敗もする。

 

「良かれと思って」という言葉もあります。

 

歴史や文化の違いがわからなくて、勉強不足などでたまたまやってしまった行動もあるでしょう。

神様からの言葉を真摯に受け止めた結果の行動でもあるでしょう。

 

ただ、やはり現地・実際に暮らしている人達の考えや想いや歴史を”尊重する”ことを忘れてしまっては神様の想いとはズレが生じると私は感じています。

 

 

『1人1人の心に神様が宿っている』

 

「一緒に掃除するかい」

「一緒についてくるかい」

「一緒に食べないかい」

 

どの言葉も強制的ではなく、「もし良かったら」と私の想いを尊重してくれいる優しさや思いやりが込められていました。

 

あのお誘いは神様からの伝言、神様の声だったのでは、、、

と今は思っています。

 

 

 


 

 

★現在、対面によるリーディングは1日『午前、夜の部』各1名様・『午後の部』2名様限定としてご予約を受けております。

換気やアルコール消毒などの時間を踏まえ、前の方と1時間は空けて予約調整致します。

尚、電話、オンラインを使用してのリーディングに関しての予約受けつけは通常通り、限定ではありません。

電話でのリーディング、テレビ電話・オンラインリーディングは通常通りに行っております。

 

☆luz de la luna(ラズドラルナ)・明恵

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計らい、、、

魂を紐解くナビゲーターとして仕事をして12年目。

 

最近の対面リーディング。

ここ2ヶ月の間、10年ぶりのお客様がなんと10人も来てくださっていて(先の予約にも)、、、

 

こうも続くと神様の計らいが働いていて、『初心』『原点回帰』を思い出させてくれる使者なのでは、と感じてしまう。

 

「あの当時、明恵さんから聞いた言葉がきっかけになり指針になり今に繋がっています」

10年ぶりの近況報告で私の心は震え癒され清らかになり力が湧く。

 

頑張ってきて良かった。

冥利に尽きる。

 

別れ際に「やっぱり明恵さんに相談して良かった」と言われ、深い感謝と共に背筋が伸びる。

 

ギフトはいつも突然やってくる。

 

 

 

 

湖

 

 

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見守り、、、

幼い頃公園で無我夢中に遊んでいる時、ハッと我にかえる瞬間が急にやってきて。

辺りを必死に見渡して母の姿を目にした時は、心の底からホッとしてまた自分の遊びの世界へと夢中になれた。

 

我にかえったあの瞬間は、得体の知れない恐怖が襲ってくるのだ。

今思えば一種の孤独感だったんだろう。

母の姿を目にした時は全ての恐怖心が吹っ飛ぶくらいの安心感に包まれ、共に新たな勇気が湧いた気がした。

とても幸せな瞬間だった。

 

別に母と目が合わなくても良くて。

「ただそこ居てくれる」だけで良くて。

存在を感じられたらそれで良くて。

『見守り』を一瞬でも感じられたなら、また自分の世界に戻り意気揚々と遊びに夢中になれた。

 

 

朝、神棚の前で手を合わせていたら、そんな幼い頃のビジョンが浮かび、、、

そこから瞬く間に1つの点に繋がり、、、

大きな見守り・護りを感じ、安心と勇気が生まれ幸せな気持ちになった。

 

例え遠く離れた存在であっても、誰かの何かの『見守り』を一瞬でも感じられたなら自分の世界をしっかりと歩める。

 

そして、私も誰かの何かの『見守り』の存在でありたいと思った。

希望の瞬間にもなった。

 

 

 

 

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尚、電話、オンラインを使用してのリーディングに関しての予約受けつけは通常通り、限定ではありません。

電話でのリーディング、テレビ電話・オンラインリーディングは通常通りに行っております。

skype/スカイプによるオンラインリーディングは10年前より導入しております。 引き続きご利用可能です。

また、この度「FaceTime/フェイスタイム」によるオンラインリーディングを導入する運びとなりました。

 

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