”哀しみ”と共に、、、
母が逝ってしまい、23年経った今でも想い感じること。
「亡くなった人と話したい、会いたい」想いの人達と出会い共感し感じること。
これは私の長い長いひとりごと、、、
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亡き人を
先立った人を
亡き存在(人、動物)を
想い、思い出し、偲ぶときに深く感じること。
「どんなに時間(とき)が経ったとしても寂しさや悲しみは消えないのだと」
「どんなに時間(とき)が経ったとしても涙は絶えず流れるのだと」
「時間(とき)が経って傷が癒えることはあっても傷が消えることはないのだと」
『後に遺る人遺された人は”哀しみ”と共にずっと生きていくのだ』と深く感じることがある。
これは決して悲観的な想いではなく。
心の底の底には温かく穏やかな光が溢れている想い。
別れは辛く苦しく哀しく切なく、、、
身を引き裂かれ、、、
深い後悔や悔しさや罪悪感も生まれ、、、
別れの後は、楽しかったこと嬉しかったこと、いろいろなことが今の自分には眩し過ぎて、、、
深い森の中に身を寄せたくなることもある。
森林よりももっと深い、樹々が生い茂るこんもりとした鬱々(うつうつ)とした深い森に身を寄せ座ってしまうこともある。
鬱々とした森のイメージは怖く、絶望的で、後ろ向きで、闇な感じがするかもしれない。
けれど、私はちょっと違う気がしてる。
その森には優しさがあると。
ほどよい温かさとほどよい冷たさで全てを包み込んでくれる空気感があると。
眩しさから一時解放される場所なのだと想っている。
亡き人を心から想うから。
亡き人を心から求めるから。
その深い森でじっと座ってしまうことも知っている。
その森には絶望的な想い、後ろ向きな想い、闇の想いがないとは言えない。
でも、、、
さまざまな想いを越えた『愛おしい』という強い想いがその森へ導くことも知っている。
だから、、、
時にその深い森で一時的に休むことも大切なのだと今は想う。
深い森の中には絶えず降り注ぐ輝く光はある。
闇の中にある決して消えることのない強く美しい光がそっと寄り添ってくれ、そばにずっといてくれる。
”哀しみ”と共にずっと生きていくために。
時にその深い森で休むことも必要なのだと今は心から感じる。
これは私のひとりごと。
長い、長いひとりごと、、、
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- 2022.09.19 Monday
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